本工事は令和6年能登半島地震により被災した、国道249号沿岸部の地すべり崩落箇所を復旧する工事です。
国道249号は能登半島地域の骨格をなす幹線道路であり、奥・中能登の生活・産業・観光に重要な道路であるため、早期の復旧が求められています。
また、施工地は世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」に代表される豊かな自然環境を有する地域であり、周辺環境への配慮が特に重要な工事です。
現場見学会の開催を予定しています。
開催日時などの詳しい情報を掲載していきます。
是非、当現場を見学していただき、どのような工事なのか、どうやって工事を行っていくのかを知っていただければと思います。